装着して立ったまま自由に動くことが当たり前のVR機器ですが、横になることが前提の据え置き型のVR機器が開発されています。
横になることの多いVR睡眠勢は要チェックですね。
VR睡眠って何?という方は下の記事をチェックしてみてください。
で、どういうデバイスなの?
外見は公式Twitterで公開されています。
寝ながらが前提なので、かなり大きいようです。
一般的なヘッドマウントディスプレイに固定台が付いているという感じでしょうか?

プロトタイプを実際に装着しているのが下のツイートです。
首回りが動くだけではなく、寝返りをうつことも出来るようです。
早く試してみたいですね。
購入方法は?
11月6日から「Kickstarter」というクラウドファンディングサイトで購入できるそうです。
2021年11月5日時点でクラウドファウンディング中止のお知らせが出ていました。
開発自体中止となってしまったのが非常に残念です。
価格はベーシックモデル(8万円程度)・フルセット(12万円程度)・可変焦点機能対応モデル(40万 円程度)となっています。
それ以外の販売方法は不明なので、気になる方は最新情報を確認できるようにしておきましょう。
今後の発表はどこをチェックすればいいの?
今後はTwitterやYoutubeチャンネルで発信していくようです。
Youtubeチャンネルではコントローラや実際の動作映像をライブ配信を行うそうです。
情報が解禁されるのが待ち遠しいですね。
公式サイトの方もcoming soonになっている項目がありました。
こちらも合わせてチェックしておきましょう。

最後に
私自身VR睡眠をよくするのでこのヘッドマウントディスプレイはとても気になっています。
なので、開発中止となってしまい非常に残念な気持ちでいっぱいです。
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