今回はVRChatをプレイしているときに筆者が実際に使っている物の中から5つおすすめを紹介します。
VRChatに限らずVRをする時であればあって困らない物なので、ぜひチェックしていってください。
イヤホン
1つ目はイヤホンの紹介になります。
finalという会社が出しているE500というイヤホンです。
このイヤホンが凄いところは何と言っても立体音響に特化しているという点です。
音源の方向はもちろん、近くに来たなぁ離れていったなぁという距離感が自然に近い感じがします。
そして2000円くらいという驚きの値段。正直安いなと思いました。
今までイヤホンに拘らなかった人にぜひおすすめしたい物となっています。
顔面用のクッション
2つ目はヘッドマウントディスプレイと顔の間に取り付けるクッションです。
長時間プレイしているとどうしても目の周りが痛くなったりしてしまいます。
筆者は4時間以上プレイすることもありますが、クッションを使用してからは顔の痛みは無くなりました。
これはヘッドマウントディスプレイ毎に形が異なっているのでリンクはQuest 2とQuest 3用の物を貼っておきます。
パーツと一体になっていたり、取り外しが可能であったりと商品によって様々なので、購入の際は気を付けてください。
度付きのレンズ
3つめはヘッドマウントディスプレイに取り付けられるレンズです。
メガネを普段から使っていない人には不要ですが、私は起きてる間常にメガネを付けているので必須のアイテムとなっています。
メガネを付けながらヘッドマウントディスプレイを被ると、メガネが壊れないか心配になったり、鼻や耳が痛くなってきたりと集中力が削がれてしまう要素がいくつか出てきます。
それらを解消するために本来の用途とは異なるのですが、水中マスク用のレンズを使用していました。
筆者は裸眼が0.03なので-5.0のレンズを使用していますが、1年以上使用してみての感想はレンズがよく汚れるので汚れを拭き取るのが面倒だなと感じる以外は特にありません。
今ではヘッドマウントディスプレイ専用の度付きのレンズを装着して遊んでいます。
レンズを直接装着するので、ストレスが全くなくVRをプレイ出来ています。
こちらもフェイスクッションと同様にヘッドマウントディスプレイごとに形状が異なっているので、専用の物を選んで購入してください。
リンクは利用者が多いはQuest 2 とQuest 3専用のレンズをそれぞれ貼っておきます。
また、値段は張りますがヘッドマウントディスプレイ専用のメガネフレームもあります。
こちらはほぼすべてのヘッドマウントディスプレイに装着可能でコンパクトなので、予算に余裕がある場合はこちらを推奨します。
天井吊り下げ用のリール
4つ目はケーブルを上から通すためのリールです。
VRをやってみて気が付いたのですが、意外とケーブルって邪魔だなって思いました。
Meta Questのようにスタンドアロンで動作するタイプであれば関係ない話なのですが、全てのヘッドマウントディスプレイがそうではありません。
これを使えばうっかりケーブルを踏んでしまう事もなくなりますし、何より長いケーブルが空中に浮く事によって足元がすっきりします。
USBハブ
最後に紹介する物はUSBハブです。
ヘッドマウントディスプレイ、マウス、キーボード・・・PCに接続する機器が増えれば不足してしまうUSBポート。
Viveトラッカーを使用してフルトラを行っている人は特に不足してしまいます。
今回紹介する物はコンセントから給電も行えるタイプのUSBハブです。
電力不足で動作が不安定になる心配もこれがあれば大丈夫です。
最後に
気になる商品はみつかったでしょうか?
お、これは!という物があったら幸いです。良い環境を整えて良いVRライフを送ってください!
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