PCパーツの高騰が最近ようやく落ち着いてきたようなので、おすすめのパーツ紹介をしていきます。
Windows11が正式発表されたことにより、そろそろうちのマシーンも変え時かな?と思っている方も多いと思います。
この記事では「Windows11に対応している」「動画編集等重い作業にも耐えられる」という2点を考慮して選定を行いました。
Intel・AMDでコスパの良い物を紹介するので、自作PCを組むときの参考にぜひしていってください!
Intel
まずはIntelから紹介していきます。
今回紹介するのは「Core i5-11400F」です。
このCPUをおすすめする理由は、なんといっても価格の安さです。
6コア12スレッドのCPUが2万円以下で購入できるというのはとても魅力的です。
末尾にFが付いているモデルは映像出力が無いため、価格が通常モデルの物より値段が安くなっています。
映像出力が無い以外は全く同じCPUです。
ですが、自作PC勢のほとんどはグラフィックボードを購入する事が前提になっているので、値段が安い分お買い得なCPUかなと思います。
AMD
続いてAMDを紹介します。
今回選ばれたCPUは・・・「Ryzen 5 3600」です。
1世代前のRyzenですが、AMDのCPUは世代が変わっても古いマザーボードを流用できるのが最大のメリットかなと思います。
今後新しくコスパのいい物が出てきたとしても、CPUだけを変えるだけでいいのは大変魅力的です。
値段を抑えつつそこそこのCPUを今回選んだので、今回はRyzen5 3600が選ばれました。
最後に
今回はコスパの良いCPUを紹介しました。
また時期を見計らってコスパの良いCPUを紹介するので、その時はぜひチェックしてみてください。
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