性能が高いPCがほしいけど、自作はちょっと敷居がたかいなぁと感じるそこのあなた。
もしくは、パーツが高騰して新しいパーツに手が出せないというそこのあなた。
BTOという選択肢はいかがでしょうか?
BTOって?
BTOはBuild To Orderを略した言葉です。
受注生産と聞けばしっくりくるかなと思います。
選択肢に限りはありますが、自分好みにカスタマイズしてPCを購入することが出来ます。
選んだパーツによって値段が変化するので、予算にあったパソコンが選びやすいと思います。
BTOを受け付けているサイトを紹介
おすすめのBTOサイトを4つ紹介します。
それぞれ特徴があるので、見比べてみて「ここがいいな」と思えるサイトで購入しましょう。
ドスパラ
まず最初に紹介するのは、日本で老舗のBTOショップといえばここだなというショップです。
実は私自身自作PCパーツを新品・中古で購入する時は頻繁にドスパラを利用しています。
本格的に利用して5年ほど経ちますが、未だに初期不良や故障といった物に当たったことはありません。
運がいいだけかもしれませんが、商品の品質は非常に良いのかなと思います。
TSUKUMO
製品のサポートに定評のあるBTOショップです。
扱っているパーツも他社と比べると良い物を扱っている傾向にあります。
そんなにお金はだせないけど、保障面に気を使いたいという方におすすめのショップです。
FRONTIER
破格のセールが特徴的なBTOショップです。
期間限定な上に販売数にも限りがあるので、コスパの良い商品ほど売り切れになることが多いです。
ただ、頻繁にセールを行っている(この記事を書いている時には2つのセール開催時期が重なっていました)ので、購入できるチャンスは多いです。
安くてそこそこのゲーミングPCが欲しい方はこのショップがおすすめです。
サイコム
他社にない製品への拘りが感じられるBTOショップです。
安価なパーツを使っていたり、パーツの選択肢が少ないというイメージを覆したといっても良いぐらい商品のバリエーションが豊富です。
他社では対応していない水冷PCも購入することが出来ます。
ただ、パーツの質が高い分他社よりも値段が高いというのがネックです。
お金に余裕がある方または、PCに対してお金のことをあまり気にしないという方に非常にオススメのショップとなっています。
最後に
BTOショップのオススメを紹介しました。
今は半導体不足によって値段が高騰していたりしますが、解消してもっと安価で購入できる日が来ることを願っています。
パーツごとにおすすめの物を紹介した記事を書いているので、PCを購入する際の目安にしてみてください。
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