今回は日本人VRChatter内で何故か一時期流行っていたツンツンバンドについてお話します。
そもそもツンツンバンドって?
ツンツンバンドの正体はXiaomi(シャオミ)が出している「MiBand」というスマートウォッチです。
スマートフォン用の専用アプリ(Android/IOS)と連動していて、フレンド同士であれば相手を”つっつく”(MiBandを振動させる)事が出来る機能が付いています。
そこから派生してツンツンバンドと呼ばれるようになったそうです。
なんで流行ってたの?
フレンドやお砂糖相手をツンツンしたいからでしょうかね?
露骨な構ってアピールなのかもしれませんが、リアルでも繋がっているなっていう感覚が受けたのかもしれません。
値段も流行った要素の1つかもしれません。
数千円でスマートウォッチが入手出来ると聞いて購入した人も居るのではないでしょうか。
実は意外と高性能
ツンツンするだけのネタアイテムではなく、しっかりとしたスマートウォッチです。
時計・日付はもちろん歩数計・心拍数測定・睡眠時間計測・アプリの通知なども確認できます。
そして何と言っても充電の持ちが非常に長いです。
1回の充電で約1か月程度、時刻表示のみだと約3ヵ月も持つそうです。
私は「MiBand 5」を使用していて、アプリの通知以外の機能を使用していますが、1か月くらいしっかり持ってくれるので大満足です。
アプリの通知をONにしても半月くらいは持ってくれましたが、振動での通知が煩わしかったのでOFFにしてしまいました。
最後に
テレワークが普及したことによって、普段以上に健康に意識を傾ける人が増えたような気がします。
健康管理のお供にスマートウォッチという選択肢があるのなら、お試しとしてMiBandを使ってみてはいかがでしょうか。
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